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ケータイ捜査官7





ここはアンダーアンカーのサーバ、エライザの中。
のんきにフォースとゼロワンがチャンバラ、チャンチャンバラ~らしいです

え、長女どーしたよって? キリよく30話で登場予定。


ケータイ捜査官7

フォース「砲撃よーい!!」
デモリッション「・・・・」
ゼロワン「ちょっとまて、デモリッション話せば分かる!!!」
デモリッション「・・・・」

ケータイ捜査官7
デモリッション「・・・・」
フォース「なになに。モテモテじゃんゼロワン♪『ともだちアナライザーたんがいない、大好きなご主人様が誠意を見せてくれないから、ご主人様コロチテ私もチヌ』ってさ……あ~。デモリッションって趣味は古典恋愛小説の読書……だったものねー♪」
ゼロワン「聞いてないぞ、そんな話!!! というか大砲はどこから持ってきたフォース」
フォース「つーはんwww」

ケータイ捜査官7
ゼロワン「とりあえず大砲をしまえ、デモリッション。一緒にアナライザーを探しに行こう、なっ」
デモリッション「・・・・」
フォース「信用できない、私よりも妹が大好きなアナタの愛がワカラナイって言ってるよ♪……ってデモリッションたん。そーいう関係じゃないよ、私たちキョーダイだし」
ゼロワン「それはコッチのセリフだバカ者」
デモリッション「・・・・」

ケータイ捜査官7
フォース「ま、撃っちゃえ、撃っちゃえ♪」


ケータイ捜査官7
デモリッション「・・・・」

ケータイ捜査官7
ゼロワン「…………え」





ケータイ捜査官7

ロク「くだんねーーー、あーーー面白くねーー。あっしはハブですかーーーー」
サード「ああ。私たちのお小遣いが、どんどん減っていきますですーーーーー」
セブン「相変わらずフォースとゼロワンのすることは理解不能だ」

ケータイ捜査官7
ゼロワン『まだラムダチップがバクバクいっている……空砲だったから良かったものの』
フォース「またやろーね」
ゼロワン「衣装は気に入ったが、もうやらんっ」


ケータイ捜査官7
セブン「まだ怒っているのか、デモリッション」
デモリッション「・・・・」
セブン「お前にとって、ゼロワンはなんなんだ? ……アナライザーと自分とフォースを三叉する悩ましいご主人様って……ゼロワン、まだなんか怖いこと考えてるぞ、デモリッション」
ゼロワン「…………え」


メンヘラ気味デモリッションが幸せになる日はくるのか?
って君たち、恐怖の大王帰ってくるけど、いろいろいいの??

ということで、次回とうとう……来ます。

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